北海道の雪祭りについて
私は出身は九州ですが、大学は北海道にある学校を選んだため、大学時代は北海道で過ごしました。第二の故郷のようなものです。北海道は、日本でも有数の観光地として多くの人が訪れます。そんな地でしばらくの間暮らせたのは幸せなことだったと思います。すんでいた関係で、道内ありとあらゆるところに遊びに行きました。住んでいたのは江別市という、札幌の隣の市だったのでちょくちょく札幌に遊びにいくことができ、便利でした。札幌は碁盤の目状になっており、町がきれいです。大通公園は年中のどかな空気が流れているし、冬は有名な雪祭りの会場となり、巨大な雪像が並びます。雪祭りの時期は、大きなトラックがあらゆるところから雪を運んでくるため、何台も何台もトラックが行き来します。ショベルカーも何台も運び込まれ、連日雪像を作っていくのですが、段々と形になる様は目を見張るものがあります。時には晴れが続くと雪が解けて雪像が崩れたりもするので、特殊な液をふりかけつつ連日連夜創作作業が続いていきます。そのような地道な裏仕事を見てきていたので、雪祭り本番は感動して像を見ます。今は本州に移り住みましたが、テレビで雪祭りを見ると、裏の地道な作業が思いやられ、見に行きたい気持ちでいっぱいになります。
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